データの種類 |
テキスト
数値
時系列
表
|
データの変数(パラメーター)の変数名 |
様式を正すためDJの正しい形式(https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-319-30526-4_48)で記載:時刻, 年月日(時刻), 緯度(時刻), 経度(時刻), 深さ(時刻), マグニチュード(緯度,経度, 深さ, 時刻), 誤差(緯度), 誤差(経度), 誤差(マグニチュード), 誤差(深さ),マグニチュード定義方式, in_region(地名, 緯度, 経度) |
データの概要説明 |
日本列島近隣の地震履歴について、主たる地震計を中心として収集。
M2以上の地震は原則として全て収集している。
以下にあるように、収集方法やデータ化方法などが時代とともに変化していることに注意。
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/bulletin/data/hypo/relocate.html
また、以下の「データの共有について」において「その他」ではないのでここに以下の情報を記載する。
自然現象などの科学的データは多くがこのような記載を要する。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/coment.html |
想定しているデータの分析・シミュレーションプロセス |
地域間の地震の共起関係、時系列確率モデル、エントロピー変化の計算を行いダイナミクスをモデル化する。あるいは、
述語論理あるいは連続系の因果形式(方程式)で現象モデルを記載してこれに基づいてシミュレーションを行う。 |
想定しているデータの分析・シミュレーションプロセスの結果 (データ分析結果/ツールの出力/典型例など) |
上記DJに、関数Risk(緯度, 経度, マグニチュード, 先行時間)や、
条件付確率(地名1, 地名2, マグニチュード, 先行時間)およびco-quake(地名1, 地名2)のような述語を求めて
追加してゆく。 |
上記の分析・シミュレーションプロセス以外に期待する分析 |
データジャケットを、以下の正しい定義に沿ってダイナミックな「情報のタコ」として発展させるモデルデータの一つとして欲しい
https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-319-30526-4_48 |
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