日常生活演技尺度

  • 作成日:2017年06月21日 最終更新日:2017年06月21日
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提出者情報

データジャケットの題名 日常生活演技尺度
データの所在・所有者 定廣英典(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
データ収集方法やコスト アンケート調査による
データの共有について その他
データの共有について (その他を選ばれた方)

データの分析・シミュレーションについて

データの種類 テキスト 数値
データの変数(パラメーター)の変数名 日常生活演技場面尺度(ASS)|日常生活演技行動尺度(ACS)|演技頻度|日常生活演技動機尺度(AMS)|日常生活演技尺度|場面|質問項目|行動
データの概要説明 日本パーソナリティ心理学会のHPにて公開されている心理尺度のデータ。日常生活の中で演技を行っていると感じる者は少なくないと考えられ、どのような演技を、どの程度行うかという演技パターンには個人差があると考えられる。本尺度は日常生活における演技頻度を演技として行う行動、演技を行う動機、演技を行う場面の3つの側面から測定し、個人の演技パターンを理解することを目的とした尺度及び収集されたデータである。
想定しているデータの分析・シミュレーションプロセス 因子分析、Cronbachのα係数
想定しているデータの分析・シミュレーションプロセスの結果 (データ分析結果/ツールの出力/典型例など) 因子分析によって ACS は「好印象演技」、「調和的演技」の 2 因子 17 項目,AMSは「関係維持」、「実利」、「関係獲得」の 3 因子 22 項目、ASS は「困難状況」、「他者共存」の 2 因子 21 項目が見出された。
上記の分析・シミュレーションプロセス以外に期待する分析 非臨床群を対象として作成された尺度である。適用年齢は高校生以上ならば適用可能だと思われる。

その他

自由記述 定廣英典・望月聡 (2011). 演技パターンに影響を与える諸要因の検討パーソナリティ研究, 20, 84-97.
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