脳情報のデコーデイング

  • 作成日:2015年04月15日 最終更新日:2015年04月15日
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提出者情報

データジャケットの題名 脳情報のデコーデイング
データの所在・所有者 大阪大学生命機能研究科、生命システム研究センター、HPCIプログラム長、脳情報通信融合研究センター
データ収集方法やコスト 磁気共鳴画像による、視覚刺激による
データの共有について その他
データの共有について (その他を選ばれた方)

データの分析・シミュレーションについて

データの種類 グラフ テキスト 数値 映像 時系列 画像 音声
データの変数(パラメーター)の変数名 機能的磁気共鳴画像(FMRI):脳活動、血流量、脱酸化へモグロビン、磁気共鳴信号変化。|視覚刺激:視覚刺激の継時処理に伴う脳波・誘発電位の変動の分析。|エンコード:脳表全領域での血液量変化を同時に多点で計測できる周波数エンコード計測法によって、脳活動の高速動画計測(10枚/秒)を達成できた。また、半導体製のレーザ、検出器を使用したため装置は小型であり、手術室や病室のベッドサイドなど場所を問わない計測も可能となった。|デコード:心の状態を脳信号から解読する脳情報デコーディング技術の開発を行っています。この技術を利用した脳機能研究を進めると同時に、身体を介さない新たな情報通信技術の確立を目指しています。|磁気共鳴画像(MRI):X線撮影やCTのようにX線を使うことなく、その代わりに強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査です。体内の水素原子が持つ弱い磁気を、強力な磁場でゆさぶり、原子の状態を画像にします。
データの概要説明 脳活動から意図や観ているものを推定。動画知覚下の脳活動を元に脳活動予測モデルを構造する。予測モデルとビッグデータから知覚体験を映像化する。脳活動から何を観ているか推定。
想定しているデータの分析・シミュレーションプロセス
想定しているデータの分析・シミュレーションプロセスの結果 (データ分析結果/ツールの出力/典型例など)
上記の分析・シミュレーションプロセス以外に期待する分析

その他

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入手したいデータ/ツール
可視化情報
サンプルデータ

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