気象庁による日本の地震カタログ

  • 作成日:2019年07月15日 最終更新日:2019年07月15日
  • コメントする
  • いいね
  • お気に入り

全体に公開

提出者情報

データジャケットの題名 気象庁による日本の地震カタログ
データの所在・所有者 気象庁:http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/bulletin/hypo.html
データ収集方法やコスト http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/bulletin/data/hypo/relocate.htmlにあるとおり。
データの共有について 一般的に共有してよい
データの共有について (その他を選ばれた方)

データの分析・シミュレーションについて

データの種類 テキスト 数値 時系列
データの変数(パラメーター)の変数名 様式を正すためDJの正しい形式(https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-319-30526-4_48)で記載:時刻, 年月日(時刻), 緯度(時刻), 経度(時刻), 深さ(時刻), マグニチュード(緯度,経度, 深さ, 時刻), 誤差(緯度), 誤差(経度), 誤差(マグニチュード), 誤差(深さ),マグニチュード定義方式, in_region(地名, 緯度, 経度)
データの概要説明 日本列島近隣の地震履歴について、主たる地震計を中心として収集。 M2以上の地震は原則として全て収集している。 以下にあるように、収集方法やデータ化方法などが時代とともに変化していることに注意。 http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/bulletin/data/hypo/relocate.html また、以下の「データの共有について」において「その他」ではないのでここに以下の情報を記載する。 自然現象などの科学的データは多くがこのような記載を要する。 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/coment.html
想定しているデータの分析・シミュレーションプロセス 地域間の地震の共起関係、時系列確率モデル、エントロピー変化の計算を行いダイナミクスをモデル化する。あるいは、 述語論理あるいは連続系の因果形式(方程式)で現象モデルを記載してこれに基づいてシミュレーションを行う。
想定しているデータの分析・シミュレーションプロセスの結果 (データ分析結果/ツールの出力/典型例など) 上記DJに、関数Risk(緯度, 経度, マグニチュード, 先行時間)や、 条件付確率(地名1, 地名2, マグニチュード, 先行時間)およびco-quake(地名1, 地名2)のような述語を求めて 追加してゆく。
上記の分析・シミュレーションプロセス以外に期待する分析 データジャケットを、以下の正しい定義に沿ってダイナミックな「情報のタコ」として発展させるモデルデータの一つとして欲しい https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-319-30526-4_48

その他

自由記述
入手したいデータ/ツール データジャケットが 関数: 地面の温度(時刻, 緯度, 経度, 深さ)、ラドンなど物質の量(時刻, 緯度, 経度, 深さ)、人々のコメント(時刻, 緯度, 経度)、津波の高さ(時刻, 緯度, 経度, 地震の時刻, 地震の緯度, 地震の経度, 地震の深さ, マグニチュード)
可視化情報
サンプルデータ

コメントフォーム

captcha

利用規約はこちらからご確認下さい。

関連するトピック

関連するトピックはありません。